今年も昨年と同じくハロプロ楽曲大賞の応募は華麗に忘れてしまいましたが、ジャニーズ楽曲大賞は何とか応募完了致しましたので記録を。
楽曲部門
1位:「King & Queen & Joker」 Sexy Zone
トランプをモチーフにした世界観とキラキラした音楽で、SexyZoneらしい可愛くてちょっとトンチキな良さが存分に現れている一曲。初見の春コンで全員が真っ白のスーツを着て現れたときもその眩しさに涙しましたし、5人の歌って踊るSexyZoneを最後に見た夏コンの本曲でも、スポットライトに照らされた彼らの輝きと彼らが置かれている状況に涙しました。色んな意味で大変思い出深い曲です。
2位:「We Gotta Go」 Sexy Zone
アルバム発売当初は正直そんなにお気に入りの一曲ではありませんでしたが、例の事件後に聞くと、アルバム発売当時の、何一つ曇りのない、輝かしい未来しか見えないSexyZoneを思い出してしまいます。もう!とりあえずSexyZoneは白かピンクの衣装着せて爽やかな応援ソングを5人で歌わせといたらそれでいいのに!!!!!
3位:「言ったじゃないか」 関ジャニ∞
錦戸くん主演ドラマ「ごめんね青春!」の主題歌。ドラマも好きで気になりだしたのですが、カラオケでそのMVを見て一気に惚れました。パペットを操る可愛らしいシーンから最後に一転、関ジャニ∞本人によるバンドシーンがかっこよすぎて痺れました。時折挟まる関西弁も切々としていて好きです。
4位:「ぶつかっちゃうよ」 Sexy Zone
とにかく楽しい!!Sexy事変とかよくわかんないけど、SexyFamilyみんなで一緒に踊れば気分爽快!!!!
5位:「In Fact」 KAT-TUN
今年唯一、リア充どもとのカラオケでリア充が歌っていた今年のジャニーズ曲。音楽番組が力を失ったのか、はたまた社会人世代は音楽番組見てないからか、カラオケ行くと昔の曲メドレーになりがちなんですけど、普通に営業のリア充女子がこの曲歌ってて驚いた。やっぱりドラマ主題歌は強いな。
未音源化部門
「この手をつなごう」Sexy Boyz & Sexy 松
ジャニーズ史に残る大事件、いわゆるSexy大事変の中、「色んなことが起きるevery
day」で一番大変だったのは渦中にいた彼らだろうなと思うのですが、ネガティブな面を全く感じさせない、可愛くてかっこよくてキラキラが詰め込まれた若手アイドルらしいパフォーマンスを魅せてくれました。2つのグループの共作ながら、聡マリ、じぐいわ、松松と3シンメ推しのダンスも好きでした。
現場部門
「Sexy Zone Spring Tour Sexy Second」
トニトニの世界観を引き継いだ、一貫した世界観のある素晴らしいコンサートでした。また、メンバーの意向により、ソロ曲なし(マリウスくん除く)、5人が1つのステージでダンスを魅せることに注力していたのもあり、これまでのセクゾコンは「ファンサコン」などと呼ばれていましたが、どんな席からでも十分に楽しむことができました。
ペンライトを使った演出や、大きな赤い車のステージセット、聡くんのバク転、実はアドリブだったというGhostの絡みなど、本当にいい公演にしようというメンバーの気概が伝わってきましたし、純粋にとても楽しかったです。
※なお、横アリ公演を除きます。
自担部門
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入れるつもりだったWEST「ええじゃないか」を入れ忘れていたり、Mステやカウコンでめちゃめちゃ好きになったJUMP「ウィークエンダー」(応募当時はそこまで…でしたが、カウコン山田様の「スイート…アンサー♡(マイク通さず)」で落ちました)を入れたくなったりしてしまいましたが、今年はこんな感じで。
あとはTOKIOの「LOVE, HOLIDAY.」も次点かしら。今年は記念の年ということで、TOKIOと関ジャニが良曲揃いだったし、プロモーションも成功してた気がする。
嵐は個人的にはグッとくる曲は無かったかなぁ。。シングルは買ってないのでカップリングに良曲があったら教えて欲しいです。
セクゾン2ndアルバムは間違いなく良盤だったんですが、如何せん発売が2014年上旬だったので、このタイミングの楽曲大賞だとそこまで印象に残りづらいのが残念ですね。KQJも良かったけど、最近HITOMEBOREしか聞いてないしなぁ。。
今年の楽曲大賞はJUMP「ウィークエンダー」と予想しておきます。それでは。