きっかけは

舞台の上でキラキラ輝く人を尊敬している人間による雑記

【SZ】Stand&Runのふまけん

GTO初回お疲れ様でした~

ドラマ自体はツッコミどころ満載でしたが(笑)、大好きなアイドルちゃんたちがたくさん出ていて幸せな1時間でした♡これから3ヶ月は毎週楽しみがあるので精一杯社畜できそうです。。

 

それはさておき、7月6日に放送されたSexyZoneライブ密着ドキュメンタリー「Stand&Run~僕たちは止まらない~」NOTTVスペシャルVer.に、ふまけん担には堪らないワンシーンがありましたので書き記しておきましょう。

 

時は2014.3.30@大阪城ホール

マリウス様の生誕祭でテンション上がった中島さんは、コンサートラストの曲「♪そばにいるよ」のイントロ前に締めのご挨拶を述べなければならないところを、一曲前の「♪Just今しかない」でファンサしすぎて戻るのが遅くなってしまいました。

 

シンメ中島ァがいないことに気付くお着替え中の風磨くん。

風磨「中島は?……中島は?」

 

中島ァがご挨拶に間に合わないことに気付く風磨くん。

風磨「これやべぇよ!…俺が行くわ!俺が行く!」

 

焦る風磨くんの隣にようやく健人さんが戻ってきました。

しかし「♪Just今しかない」は既に最後の歌詞まで歌い終わってアウトロ煽りの真っ最中。

風磨くんは自分が代わりに締めの挨拶をすることを決めます。

 

風磨「間に合うの?俺が行くわ」

風磨「何話せばいいの?…何話せばいいの!?」

 

 猛ダッシュで衣装を羽織ってステージに駆けていく風磨くん。

 

間に合わなかった健人さん。

幕間でも饒舌にカメラに語りかけていた健人さんからは考えられないほど、ここまで一言も発していません。

本当に悔しそうで……抱きしめていいですか?(ぇ

 

風磨「えー皆さん、すいません、色々ありまして…。

皆さん、今日はどうだったでしょうか?大阪2日間迎えることができて、こうして皆さんの前で歌を歌ったりダンスすることができて、本当に僕たちは幸せに思っています。

皆さんがもし、悲しいこと、辛いこと、何か壁にぶち当たった時は僕らがみんな、皆さんの背中をそっと押せるようなそんな存在に、そんなライブに出来たらいいなと思って、僕らも今日、これから頑張っていきたいと思います。

まだまだライブは終わっていません。最後に、皆さん、ずっとついてきてください。

そして、そばにいるよ。」

 

アドリブで健人さんのフォローを見事こなした風磨くん。

アドリブだからこその風磨くんの気持ちが伝わる素晴らしいご挨拶でした。

 

お衣装もきちんと着れてなかったらしい。

 

終演後インタビュー。

スタッフ「お疲れ様でした」

健人「お疲れ様でした」

健人「…はぁ……」

スタッフ「感想一言お願いします」

健人「…………完璧じゃないですね」

 

健人「外周のファンサービスを多めにやって、本ステージに戻るのが遅れた(苦笑)。

しっかりと反省して。…俺もテンパるときあるんですよね(苦笑)。

お疲れですっ」

健人「くっそ~。悔しいわあれ、なんかバカみたい」

抱きしめたい背中。好きだ、バカ。

 

風磨「大阪2日目、次ラストなんですけどっ、ラストの前…どうしてもこうね、ラストで力を使いきるみたいになりがちになっちゃうんで、そこは避けたくて、僕らも注意してやってて、どっちも120%出せるように、考えて。ある意味一番大切な公演になったんじゃないかと。その代わりすごく盛り上がってできたし、あの~、ね、キャーキャー言わせるセリフとか、中島とかがやっぱ言ってくれたりして。俺はこう、ちょっとね、笑いを取れるように頑張って。Jr.はJr.でそれをサポートしてくれたりして。なんかすごくいい公演になったんじゃないかなぁ、というか。安定して良かったんじゃないかなぁというか、そんな気がします」

 

ふまけん最高かと(号泣)。

 

健人くん、たぶんこういう裏の落ち込んでる姿とか、ミスしたこととか撮られるの嫌だろうなぁと思うのですが、仲間がミスしたときにいかにフォローできるか、自分がミスしたときにいかに気にせずその後を続けられるか、が「プロ」に求められていることだと私は思っているので、あえてミスしたシーンを見ることができて、健人くんも風磨くんもプロフェッショナルアイドルだなぁ、と仕事人として今まで以上に尊敬するようになりました。

 

っていうか、もう、シンメ最高!ふまけん最高!!おやすみなさい!!!!